切断した男女の死体が合成され両性具有者となって蘇る。
窓の外には荒涼たる世界の終焉の光景が広がっているばかりだ。
「占星術殺人事件」を愛読する青年が書き残した旋律の日記が
指し示すものは何か。
醜悪な現実世界に奇想の作者が驚天動地のトリックの矢を放つ!

久しぶり?の死体切り刻みのお話。
これまたぶっとんだ展開で「そう来るか!!??」っとなります。
面白い!結構分厚い本で読み応えもあって良かったです。
もう御手洗氏よりも頭悪いので私は最後の解説でなるほどっと
思いましたけど、じっくり丁寧に読んでると頭のいい方はだいたい
謎がわかるかと・・・・・・・思います。
ただ、「松村富子」の前に現れた青年はいったい誰なの?